ダブルベッドは生活環境の変化で必要性も変化!処分はまだ早い!

ダブルベッドのような大型家具は、一度処分してしまうと「また買う」というのが難しい高価な家具でもあります。そんなときこそ、大型家具の収納に自信をもつトランクルームに一時保管しておくのがオススメです!

処分するのはまだ早い!ダブルベッドは「また買う」には高すぎる!

生活環境の変化で、ダブルベッドの必要性を感じなくなることはたくさんあります。

  • 子供が生まれて、夫婦別々に寝るようになった
  • 引越しでダブルベッドを置くスペースがなくなった
  • 夫婦の寝る時間が違うため、起こすのも起こされるのも困る
  • 寝相が悪いことや、いびきが気になって一緒に寝たくない
  • 離婚したから
  • 落下が怖くてベッドから布団に変えたい

購入したり、もらってすぐ使わなくなった場合はもちろんですが、ある程度年数が経っていても、ダブルベッドのような大型家具類は、正しい使い方をしていればそうそう朽ちたりはしません。

比較的状態が良好なのであれば捨てるにはまだもったいないでしょう。
もしかしたら、生活環境の変化でまた必要になるときがあるかもしれません。

処分してから必要性がでてくることも…

ダブルベッドはとても場所を取るため、不要になった時にすぐ「捨てる」か「売るか」と考える人もいるのではありませんか?

確かに、今流行りのフリマアプリやオークションなどで簡単に売れるかも知れません。
リサイクルショップや、不要家具回収業者の中には、玄関先まで取りに来てくれるところもあるでしょう。

ですが、もし処分してしまったあと、「やっぱりダブルベッドが必要だった!」となったとしても、ダブルベッドは大型家具で高価なものですから、また購入するとなると、とてももったいない出費です。

不要になってすぐ捨てるのではなく、このような大型家具は処分を保留にして置いておくのもひとつの手段です!

住居の移動で「ダブルベッドを一時的に保管する」という使い方が圧倒的に多い!

ダブルベッドの保管にトランクルームを利用する人は、どのような使い方をしているのでしょうか?

  • リフォームや建て替えのときの一時保管
  • 転勤や留学の間、アパートをいったん解約しておく間
  • 現在の住まいの退去日と引越し先の入居日と日が空くとき
  • ひとり暮らしから実家に戻り、次のひとり暮らし先が決まるまで

軽自動車でも積めるような小さな荷物であれば、一時保管場所に困ることはありませんが、ダブルベッドほど大きな家具になると置き場所は選ばなければなりません。

処分に困ってとりあえず保留にして置いておく場合に加えて、住居の移動が必要になった場合の一時的にダブルベッドを置いておく場所としてトランクルームを利用する人が圧倒的に多いです。

では、ダブルベッドをトランクルームに移動させるにはどうすればいいのでしょうか?

トランクルームの運送サービスが便利!

トランクルームは、運送サービスをつけられるところもあります。

この運送サービスは引越し会社と提携しているところもあるので、家具の運搬を安心して任せられます!

中には、トランクルームを運営する会社自体が梱包から運送、搬入まですべて行っているところもあります。

トランクルームの契約の際に同時に運送サービスを契約することができるので、契約の手間を省くことができるのは嬉しいですね。

ダブルベッドを保管するときは屋外型でも屋内型でも大丈夫!スペースの広さは何畳が最適?

ダブルベッドを保管したいときは、どのタイプでどのサイズのトランクルームが最適なのでしょうか?

実は、屋外型でも屋内型でも大丈夫なんです!
それぞれの特徴と、ダブルベッドを保管するときに気を付けるポイントをご紹介します!

屋外型を利用する場合

屋外型の魅力は何と言ってもコストの低さです。
屋内型よりもかなり低コストで借りることができます!

また屋外型は屋外に設置してあるので、トランクルームの前に車を駐車できるところも多いです。

ただ注意したいのは、空調設備の問題です。
屋外型はコンテナタイプなので、収納スペース内に空調設備はありません。

ダブルベッドの木材部分は問題ありませんが、マットレス部分はカビの発生に繋がるので、屋外型を選ぶ場合はマットレス部分を外して木材部分だけを収納するようにしましょう!

ですが会社によっては、屋外型でも断熱材を使用して、通気口を完備しているところもあるので、コンテナタイプといえど侮ることはできません!

もし屋外型でマットレスも一緒に収納する場合は、薄手の不織布シートや布団カバーで包んで保管しておきましょう!

保管しっぱなしではなく、時々ドアを開けて換気をしてあげましょう!

屋内型を利用する場合

屋内型の魅力は「空調設備が整っていること」です!
屋外型よりも少し月額利用料は多めにかかりますが、その分デリケートな荷物も預けられるほど空調管理に配慮されているところがほとんどです。


そのため、ダブルベッドの木材部分とマットレスも一緒に保管しておくことができます。

マットレスにカビが発生しないようにするためには湿度管理が何より重要です!
ダブルベッドの保管で屋内型を利用する際は以下の項目をチェックしましょう!

  • 温度管理のみではなく、湿度管理もしているか
  • 24時間空調設備を稼働させているか

この項目をクリアしている屋内型であれば、屋外型より少し高めの利用料を支払うメリットは十分にあります!

まれに空調設備を24時間稼働させていないところもあるので、必ず確認しておきましょう!

サイズは3畳タイプがオススメです!

ダブルベッドの梱包サイズは150cm×205cm×34cmです。
このサイズがすっぽり収まるサイズでないといけません。

2畳だとスペースの一辺が200㎝未満になるので、収納するのは難しいです。
そのため、3畳以上がオススメです!

同じ「3畳」という記載でも、サイズの設定は店舗によって若干異なります。
また、場所によっては収納スペースが正方形もしくは長方形とは限りません。
その点も含めて、必ず事前に確認しておきましょう!

3畳と聞くと、少し広めに感じるかもしれませんが、他に預けたい荷物と意外と丁度よいサイズです。
頻繁に出し入れしないのであれば、都心から少し離れた場所で借りるとより低コストで抑えられます!

トランクルームのタイプに関わらず、イメージをつかむためにも必ず事前に現地見学をしましょう!

ダブルベッドは解体、梱包をしてもサイズがとにかくデカイ!

「ダブルベッドを解体したら小さくなるし、自宅でも保管できるでしょ?」

確かに、ダブルベッドも元は木材ですから、解体をすれば小さくできるかもしれません。

一番の問題はマットレス!

ダブルベッドをそのままの姿で保管しておくのは、あまりにも場所を取ります。

板の部分は解体すると多少は小さくなりますが、一番の厄介者はマットレスです!
マットレスはそれ以上分解ができません。

梱包サイズは「150cm×205cm×34cm」

無事に分解できたとしても、梱包サイズはかなり大きいサイズです。
一辺が約2メートルもあるので、自宅に置いておくのは、スペースをかなり占領してしまうことになります。

保管用に細かく分解しても、次にまた必要になって組み立てる時の工程が増えてしまいます!

このように、解体をして梱包をしても省スペースとは言えない大きなサイズです。
特に、引っ越しやリフォームなどで仮住まいの場所に置いておくとなると、生活スペースを邪魔してしまうかもしれません。
重量もかなりあるため、運搬も大変です。

トランクルームと運送サービスを一緒に利用できるところであれば、保管も運搬もしてくれるので大変便利です!

短期や一時利用もできるので、引越しやリフォームの際には大活躍すること間違いなしです!

トランクルームの利用料とセットで運送料が割引になるところもあります!

クロネコヤマトの新サービス「宅トラ」はWEBで指示するだけ!

宅トラは宅配とトランクルームが合体したクロネコヤマトの新しいサービスです!自宅にいながら運搬と保管をWEBで指示するだけ!受け取る場所は外出先でもОK!

  • 月額4,980円から利用可能!
  • 空調完備で定温定湿の倉庫内で保管!
  • 自宅からWEBで運搬・保管の指示をするだけ!

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