
ガレージタイプは駐車場難民の救世主!?メンテナンスにも!
車やバイク愛好家にとって愛車は大切な相棒です!愛車が盗まれたりいたずらされるなんてとんでもない!愛車の保管はもちろん、メンテナンススペースとしても使えるガレージタイプのコンテナボックスについて徹底解説します!
ガレージタイプを選ぶときの3つのポイント
ガレージタイプのトランクルームは「コンテナボックス」と呼ばれることもあります。
多くは車の収納を目的としており、シャッター付きで入り口に段差の少ないものがほとんどです。
そんなガレージタイプのトランクルームを選ぶときのポイントをご紹介します。
- セキュリティ管理はできているか
- 24時間いつでも利用できるのか
- 水道はついているか
- 扉の前のスペースは十分にあるか
セキュリティ管理は?
24時間いつでも利用できたとしても、セキュリティ管理が不十分だと大切な愛車が危険にさらされてしまいます。
愛車を保管しておくのですから、セキュリティ面は最優先事項と言えるでしょう。
監視カメラがついているかどうかもチェックポイントです。
利用可能時間は?
利用可能時間は会社によってさまざまです。
24時間いつでも利用できるところから、営業時間内でしか利用できないところもあります。
出し入れするのが日中だけという場合には営業時間内のみの利用でも問題ありませんが、「愛車で夜景を見に行きたい」など時間を気にせず利用したい場合は、24時間いつでも利用できるところを選ぶのがおすすめです!
24時間いつでも利用できるところは、ガレージの鍵を利用者が管理する場合がほとんどです。
鍵の紛失などがないよう、鍵は大切に保管しましょう!
夜中に愛車を出す場合、エンジン音などの騒音に配慮しましょう!
水道は使えるか?
意外と盲点なのが水道が使えるかどうかです。
アパートの駐車場で洗車しようと思っても、水道が近くになくて洗車ができないなんてことは多いです。
洗車をするとき、水は必要不可欠です。
水なしの洗車方法はあるにはありますが、水なし専用の洗剤を買わなければいけません。
愛車を洗車したいとき、近くに水道があると大変重宝します!
ボックス前にスペースはあるか?
もし愛車の収納を目的としてガレージタイプのコンテナボックスを使う際は、ボックスの周りに十分なスペースが重要になります。
特に、バイク専用のガレージタイプは注意が必要です。
ガレージの前にスペースが十分にないと、バイクを出し入れするときに一苦労です。「ガレージのスペースが狭すぎて大切なバイクをこすってしまった!」という事態にならないためにも、ボックスの前にスペースが十分にあるところを選びましょう!
愛車のメンテナンスにもガレージタイプは最適!
ガレージタイプは広さによっては、メンテナンススペースとして利用することもできます。
愛車をいつでも手入れできるというのは、車やバイク愛好家にとって重要なポイントです!
コンテナボックスの前にもスペースがきちんと確保されていると、その場でメンテナンスを行うこともできます。
メンテナンス用の脚立やスタンドを愛車と一緒にしまっておけば、メンテナンス用の道具を家からもってくる必要もなく、メンテナンス後すぐ愛車を収納できます!
初めての人でも簡単にできるメンテナンスといえば、洗車とサビ取りではないでしょうか?
洗車やサビ取りの方法、その際に必要な道具をご紹介していきます!
バイクのメンテナンスの基本は洗車とサビ取り!
初めてバイクを手に入れたら、やはり「自分でメンテナンスしたい!」と思うものです。
ですが、初めてでどこから手を付けたらいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか?
メンテナンスはパーツや構造を理解していくと、どんどんその幅は広がっていきます。
オイルやエアフィルターの交換や、チェーンの交換、タイヤ交換まで、こだわりだすとメンテナンスも幅広くなってきます。
難しいメンテナンスを始める前に、まずは、メンテナンスの基本となるバイクの洗車とサビ取りの方法をしっかりおさえましょう!
洗車がメンテナンスの第一歩!
洗車はメンテナンスの基本です!
難しい作業はなく、誰でも簡単にできるので初心者でも安心です。
- ホースとノズル
- バイク専用ブラシ
- スポンジ
- 洗剤(バイク専用がおすすめ)
- 雑巾かウエス
- 車体ワックス
洗車をするという面で、前項でお話したようにコンテナボックスの近くで水道が使えるかは重要なポイントになります。
まずはノズルを装着したホースでバイクに水をかけていきます。
フェンダーの裏は特に泥はねなどで汚れが強いので、水圧をあげてしっかり汚れを落としましょう!
ブラシとスポンジを使い分けて丁寧に汚れを落としましょう。
このとき、スポンジはカウル部分のみに使用するようにしましょう!
カウル部分以外のところで使用してしまうとスポンジに砂などが入り込んでしまい、そのままカウル部分を拭くとキズの原因になります。
洗い流したあとは雑巾やウエスを使って拭き取りましょう!
仕上げにカウル部分にワックスを塗って完了です!
拭き残しが心配な場合は、洗車が終わったあと少しバイクを走らせましょう!
エキパイのサビを取ろう!
バイクで最もサビがつきやすいところはエキパイと呼ばれる「エキゾーストパイプ」です。
エキゾーストパイプはマフラーの後方にあるサイレンサーとエンジンをつないでいるパイプです。
- パーツクリーナー
- サビ取り剤(バイク専用)
- 目の細かいサンドペーパー
- 防サビ剤
このエキゾーストパイプは鉄でできているためとてもさびやすい性質をもっています。
エキパイのサビが目立ってきたらサビ取りをしましょう!
サンドペーパーでサビを完全に削り落とせたら、パーツクリーナーで洗浄しましょう!
油分を完全にふき取ったら、仕上げに防サビ剤や防サビのワックスを塗りましょう。
ハンドル周りやライト周りなど、水が溜まりやすい場所のサビも注意しましょう!
車愛好家にとって車のメンテナンスは必要不可欠!
大切な愛車のちょっとした異変にすぐ気づくためにも、「車のメンテナンスは欠かさない!」という人も多いでしょう。
車愛好家なら尚更、メンテナンスに力を入れていると思います。
オイル交換など上級者向けのメンテナンスに挑戦する前に、まずはバイクと同じメンテナンスの基本である洗車についてしっかりおさえておきましょう!
特に初めて愛車をもつ人へ、洗車に必要な道具と注意点についてお話します!
洗車で汚れを落として塗装を守る
車を洗車することで、車体自体が綺麗になることと、汚れを落として車の塗装が傷む早さを抑えてくれる効果もあります。
また、洗車で愛車の細かな傷やサビなどに気づいてあげることができます。
傷やサビは劣化や塗装の腐食につながるので、できるだけこまめに洗車するようにしましょう!
- 高圧洗浄機(なければヘッドのついたホース)
- スポンジ
- マイクロファイバータオル
- バケツ
- 車用シャンプー
- 車体用ワックス
そのほかにも、窓ガラス用クリーナーや、タイヤ用ワックスなどがあるとさらに便利です。
洗車でこれはNG!
洗車するうえで絶対に注意したいことは、真夏の太陽の下で洗車をしないことです!
真夏の暑さと太陽の熱で、拭きあげる前に水が蒸発してしまい、水の跡ができてしまう原因になります。
また、洗車をするときは必ずタイヤから洗うようにしましょう!
ボディから洗ってしまうと、タイヤを洗った際に汚れが飛び散って、結局またボディを洗い直さなくてはならないことになります。
鉄粉に注意しましょう!
車体には目に見えない鉄粉が刺さっていることがあるのはご存知ですか?
その鉄粉はこすってしまうと車体にキズをつける原因になります。
気になるようであれば、水洗いの前に鉄粉除去専用のスプレーやクリーナーで除去しましょう。
メンテナンスは1ヶ月に1回が目安!
愛車のメンテナンスは車やバイクに関わらず、1ヶ月に1回はしましょう!
防サビ剤やワックスが効果を発揮するのはだいたい1ヶ月ほどといわれています。
あたらしく塗りなおしておくためにも毎月1回はメンテナンスを行いましょう!
ガレージタイプは愛車と一緒に、車体に収まらない脚立やメンテナンススタンドをしまっておけるのでメンテナンスに大変便利です!
そもそも「ガレージ」ってなに?カーポートとの違いは?
コンテナボックスといわれるガレージタイプのトランクルームについてお話してきましたが、そもそもガレージとはどんなものを指すのでしょうか?
ここではガレージと間違いやすいカーポートとの違いついてお話します。
ガレージとカーポートの違い
一般的にガレージとは、車を保管しておくための建物または屋内スペースのことを指します。
屋根と壁とシャッターで四方をおおわれています。
駐車場とは車を置いておく場所の総称なので、ガレージは「駐車場」という大きいカテゴリーの中のひとつということになります。
では、ガレージとカーポートとの違いは何か?
それは駐車スペースが四方に囲まれているかどうかです。
ガレージはシャッターをしめると完全に囲うことができます。
ガレージタイプは愛車以外の保管にも
ガレージタイプはもちろん車やバイク以外の収納にも便利です!
シャッターがついていたり、コンテナボックスの前にスペースが確保されているところがほとんどなので、車を前につけて荷物をそのままボックス内に運び入れられるので大変便利です。
屋外に置いても大丈夫な荷物で、きちんとシャッターを閉めて保管したいという大切な荷物はこのガレージタイプが最適です。
意外と多い駐車場難民!その救世主として大活躍!
「大好きな大型バイクを買ったけど、住んでいるマンションでは置けないと言われた。」
「都心に家を建てたいから土地が狭く、駐車場を作れるスペースを確保できなかった。」
など、意外と多いのが愛車の保管場所に困っている「駐車場難民」です。
マンションによっては、駐車場法や消防法の関係で、ある一定のサイズや排気量を超えるバイクは置くことができないという場合があります。
そうなれば、一体どこに愛車を置いておけばいいのでしょうか?
ましてやバイクとなると、停められる場所が限られてきます。
月極駐車場を借りるという選択肢もありますが、盗難やいたずらの危険性はどうしても高くなってしまいます。
また、屋根のついている月極駐車場はめずらしく、大抵の場合、愛車を囲うものは何もありません。
雨の日などは野ざらし状態になり、大切な愛車をサビや劣化の危険にさらすことになります。
ガレージタイプのトランクルームに保管しておけば、盗難やいたずら、雨も気にせず保管できます。
また、きちんとシャッターを閉めて保管するので、ヘルメットや手袋などの小物も一緒に保管しておくことができます。
出かけたいと思ったときやメンテナンスをしたいと思ったとき、家から手ぶらでコンテナボックスまで行って、ボックスに愛車と小物を一緒にしまったらまた手ぶらで家に帰ることができるのは嬉しいですね!
メンテナンスをする際は、必ず担当者に事前に相談しましょう!
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