
捨てられない思い出の品やプレゼントの後悔しない方法とは!?
思い出の品って、そのとき交際していた恋人との楽しい思い出や、プレゼントしてくれた人の気持ちが詰まっているようで、捨てるに捨てられません。思い出の品の扱いに困ったときは、少し時間をおいて思い出の品と向き合ってみるのも大切です。
思い出の品は、人生のなかでたくさん出会う!
ひとことに「思い出の品」と言ってもたくさんあります。
- 交際していた元カレ、元カノとの思い出の品
- 親や親友からもらったプレゼント
- 七五三の衣装など、子供の成長に関する思い出の品
親、恋人、子供、友人…人生の中で、思い出の品が増える瞬間にたくさん出会ってきますし、これからも出会うでしょう。
これらの思い出の品やプレゼントには、たくさんの思い出が詰まっています。
思い出の品を手に取ってみると、その思い出が溢れてきてなかなか捨てられないですよね。
思い出の品には、具体的にどんなものがあるのでしょうか?
元カレ・元カノとの思い出の品を捨てられないけど、恋人や、夫、妻に見つかるのは困る!
「思い出の品」と聞いて最初に思い浮かぶのが、付き合っていた人との思い出の品だという人は多いのではないでしょうか。
確かに、元カレや元カノからもらった思い出の品やプレゼントは、とても扱いに困ります。
- 元カレにもらった誕生日プレゼント
- はじめてのデートでもらったラブレターや手紙
- 元カノと一緒に写った写真・アルバム
- 記念日にもらった指輪のプレゼント
特に、ラブレターや手紙、写真などは世界にひとつだけしかないものです。
捨てるにはかなりの勇気と思い切りが必要です。
新しいパートナーがいる人にとっては深刻な悩み
現在交際している、もしくは結婚していて、新しいパートナーがいる人にとっては深刻な問題です。
元恋人の思い出の品を、パートナーに見つかることだけは避けたいものです!
思い出の品を捨てられずにいるのがバレたら、「元恋人に未練がある」と誤解されてしまうかもしれません。
なにより、元カレや元カノからのプレゼントや思い出の品を持っているのは、今の交際相手や結婚相手に申し訳ない気持ちになってしまいますよね。
自宅に置けないし、どこに置いたらいいの?
パートナーにバレないように隠し続けているという人も中にはいます。
一緒に住んでいる場合、隠し続けるのは至難の業です。
思い出の品が指輪など、小さな場合は可能かもしれません。
ですが、アルバムやラブレターの束などであれば意外と場所を取りますし、目立ってしまいます。
そんなときは、実家などに隠しておくのもひとつです。
実家に置けない場合は、自宅以外に保管できるところに隠しておきましょう!
元カレや元カノとの思い出の品であれば、ロッカーのような収納場所で十分でしょう!
親や友人からもらったプレゼントは、贈ってくれた人に申し訳なくて捨てられない!
誕生日や何かの記念に、親や友人たちからプレゼントをもらうことは珍しいことではありません。
今までもらった誕生日プレゼントをずっと捨てられず、全部保管しているという人もいるかもしれません。
プレゼントは、もらった人にとっては大切な思い出の品ですよね。
「プレゼントを贈ってくれた親や友人のことを思うと、捨てられない」という気持ちになるのも無理はありません。
ですが、家に置いておけない状況になることもあります。
離婚して嫁入り道具を置くスペースがなくなった
嫁入り道具は、日本で伝統的に続く婚姻儀礼のひとつです。
嫁入り道具として家具を贈るところもあります。
もし親から大きな家具をプレゼントしてもらったものの、離婚することになったとします。
離婚を機に新しく住むことになった家では、その家具は大きすぎるかもしれません。
そうなると、前の家に置いておくわけにはいかず、せっかく両親からプレゼントしてもらった家具を処分しなければなりません。
かといって、思い出の品を簡単に捨てるわけにはいきません。
このような大型の思い出の品こそ、一時的に保管しておける場所があれば大いに活用できます!
「子供用品」は、思い出の品の中で手離して後悔した人がダントツに多い!
子供の作品や描いた絵などの子供の成長に関する思い出の品は、どんどん増えていきます。
子供が作ったものは、一段と思い入れがあり、思い出の品の中でも処分に困っている人がとても多いのです。
- 子供が描いた絵や作文
- 母の日にくれたプレゼント
- 七五三で着た衣装
- 習い事で賞をもらったときのトロフィー
子供の成長は本当に早く、あっという間に大きくなります。
子供の成長をたどる思い出の品を手離すのは、心苦しいものがあります。
「子供が一生懸命作ったものを捨てるなんて…」
そんなことが簡単にできる親はいませんよね。
大切に保管しておいて、子供が大きくなったときに一緒に見ながら、思い出を話せたら最高ですね!
ベビー用品の処分は慎重に!
子供が作った作品などに限らず、子供に関わる思い出の品はたくさんあります。
成長過程で使用したベビーベッドなどもれっきとした思い出の品です。
思い出の品を手離して後悔した人の中には、「もう使わないし、場所をとると思って手離したが、3人目の妊娠が発覚した!」という人もいます!
手離さなければ新しく買い替える必要はなかったのにと、後悔したくはないですよね!
- ベビーベッド
- チャイルドシート
- ベビーカー
- ベビーチェア・ベビーラック
- ベビーサークル・ゲート
- 子乗せ自転車
これらベビー用品は、孫へのプレゼントとして祖父母からもらったということも多いでしょう。
ベビー用品は、赤ちゃんの限られた期間でしか使用しないのに、場所を取るものが多いのが悩みの種のようです。
そこで、思い切って処分してみたものの、使う機会ができて後悔する結果になってしまったというわけです。
思い出がたくさん詰まったベビー用品はすぐ処分してしまわずに、少しの間、保管しておくのがおすすめです!
もし新しい命を授かったとき、お兄ちゃんやお姉ちゃんになる上の子供たちに「あなたも赤ちゃんのとき、このベッドを使っていたんだよ」と話せるのも素敵ですよね!
思い出の品やプレゼントには、あなたにしかわからない価値がある!
思い出の品や何かの記念にもらったプレゼントは、あなたの「人との出会いの記録」ともいえるかもしれません。
もちろん、思い出だけ心の中に残して思い出の品だけを「手離す」という選択肢もあります。
捨てたり、売ったりいろんな手段があるでしょう。
ですが、きっとその選択をしたくないからこの記事までたどり着いたのではないでしょうか。
でも、置き場所に困るのは事実で、「捨てられないけど何とかしたい」という葛藤で悩んでいませんか?
思い出の品と向き合ってみましょう
思い出の品には、自分以外の人にはわからない持ち主だけの思い出がたくさん詰まっています!
決して、手離すのが悪いわけではありません。
先ほどお話した通り、手離すのもひとつの方法です。
思い出の品を手離したからと言って、あなたの思い出まで手離すわけではありません。
ですが大切なのは、あなた自身の気持ちじゃないでしょうか?
もし、思い出と一緒に大切にしまっておきたい気持ちが強いのなら、思い出の品と一度しっかり向き合ってみましょう。
- 本当に大切なものか
- 捨てて後悔しないか
この2点をゆっくりと考えながら、じっくり思い出に浸ってみましょう。
そうすると、それぞれの思い出の品をどうすればいいのか見えてくるかも知れません。
周りの人にとったら「もう必要ないんじゃないの?」というものでも、持ち主にしか感じられない価値があるでしょう。
なにより自分の気持ちと、あなただけの思い出を大切にして決めてくださいね。
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